まだ油断しないで!夏の終わりにやりたいゴキブリ対策、繁殖期を迎える前にやるべきこと3つ
2024年9月29日
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9月に入り夏の蒸し暑さが和らぎ、「ゴキブリやコバエなどの害虫対策はもうしなくても大丈夫」とホッとしている方も多いと思います。
けれども、実は安心するのはまだ早い!?
今回は整理収納アドバイザーのおだけみよさんが、これからの時季に気をつけたい晩夏の害虫対策と、次のシーズンにむけてやっておきたいことを紹介します。1.害虫駆除グッズの使用期限を確認する
ゴキブリ駆除に効果があるホウ酸団子系の防除用医薬部外品は、人気が高い対策グッズです。
駆除剤の有効期限は1年間なのですが、期間が長いためうっかり忘れてしまうことも多いです。
特に昨年の夏あたりに設置している場合は要注意。
駆除効果が弱くなり対策にはならないので、期限が切れたものは交換しましょう。KINCHO コンバット ゴキブリ 駆除剤 スマート容器 20個入 1年用 [防除用医薬部外品]
2.シンクに残食などを放置しない
気温が下がり涼しくなると、ゴキブリも活動しやすくなると言われています。
夏の終わりから秋にかけては、涼しい室内に逃げ込むため、注意が必要です。
特に糖分や脂肪分はゴキブリが好むので、放置しているとその匂いで誘引されます。
真夏同様、残食などをうっかりシンクにそのまま放置しないようにしけましょう。
洗ってない食器などの放置も厳禁です。