捨てたら年100万円貯まるようになった3つの「~すべき」の考え方
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年間100万円貯める3児の母で、サンキュ!STYLEライターの丸山希です。
浪費家時代もあった私ですが、コンスタントに貯められるようになった要因のひとつに「~すべき」という思考を捨てたことがあります。
今回は、気付かないうちにやりがちな、やめたら貯まった3つの節約の考え方を紹介します。お小遣いはガマン「すべき」
私は主婦としては珍しく、自分のお小遣いにしっかりと予算を確保しています。専業主婦をしていた浪費家時代は、自分のお小遣いを極限まで減らし、自分のことは後回しにしていました。それで貯められたかというと、貯まっておらず、気付かないうちにコンビニなどで散財……。
そこで自分のお小遣いも設定するようにしました。コスメを買ったり友だちと会ったり、自分のために使えるお金があると気持ちに余裕も持てます。
もちろん、赤字家計になるような予算はいけませんが、無理のない範囲ではお小遣いも確保するのがおすすめです。お小遣いをしっかりもらう分、家のことや子育てを頑張ろうというモチベーションにも繋がっています。