サンキュ!

ズボラ主婦が主婦業の負担を軽くするために意識していること3選

2024年10月9日

  • 転勤妻で9歳・6歳男の子と1歳女の子ママ。
    サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。

    日々忙しい中、逃げたくても逃げられないのが主婦業。
    我が家は夫が仕事に忙しく家庭まわりは私ひとりで行うため、育児に仕事に家事にと目が回りそうになる日もしばしば。

    そんな主婦業の負担を軽くするべく、私が常々意識している3つのことについてご紹介したいと思います。


    苦手なことにお金をかける


    電気圧力鍋で作った手羽元

    主婦になったからと言って、なんでもかんでも得意なわけではありません。

    苦手な分野はどうしてもあるし、どんなに努力しても無理なことはいくらでもあります。
    私の場合は、それが料理です。

    決して嫌いではないのですが、なかなか得意になれないのです。

    物価高の昨今、節約には一層力をいれている我が家ではありますが、料理に関しては少しだけ財布の紐を緩くすることで苦手の壁を低くするようにしています。

    ・電気圧力鍋の活用で調理の時短化・負担減を実現
    ・冷凍食品の積極的活用
    ・気分の上がる調理器具を使う

    私が苦手な料理のためにお金をかけているのは上記3点です。

    育ち盛りの子どもたちがいる我が家では惣菜の力にのみ頼ろうとすると、食費が膨大な金額に膨れ上がってしまいます。

    惣菜は最後の砦として残しておき、日常的に料理のハードルを下げることにお金をかけるようにしているのです。

    電気圧力鍋のおかげで、材料を入れるだけでおいしい一品が作れるようになったし、冷凍食材のおかげで時短でおいしい食事も可能になりました。

    あとは調理器具次第でも私はやる気を変えられることがわかったので、調理器具は使いやすく手入れが簡単で、できればおしゃれなアイテムを中心に集めるようにしています。

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