暮らしのプロが実感!いらない服をリサイクルに出すメリット・デメリット
-
夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日、服の見直しでいらなくなった服が4着出たため、久しぶりにリサイクルへ出すことにした筆者。今回は、そのときに気づいたリサイクルのメリット・デメリットをご紹介します。メリット1.罪悪感が手放せる
筆者はいらなくなった服をゴミとして出すこともありますが、状態がいい服ほど「もったいないことをしたな」と罪悪感を覚えます。しかし、リサイクルへ出せば、ゴミとして廃棄しないで社会貢献としての活動になるため、服を手放す行為をポジティブに捉えることができます。
服をゴミとして捨てるのをためらったときは、リサイクルへ出す方法を持っておくと罪悪感も解消できると思いますよ。メリット2.すぐ手放せる
服をゴミとして出すとなると、地域で決められたゴミ回収日に合わせなければいけません。しかし、リサイクルの場合は出そうと思えば、すぐ手放せます。いらない服が家に残らないので、スッキリした部屋や収納スペースを早く実感できるのもメリットですね。