高校生と大学生の子どもがいるサンキュ！STYLEライターのryokoです。
子どもが高校生や大学生になり、育児の手が少しずつ離れていくと、ふとした瞬間に「自分の時間が増えたかも？」と感じることはありませんか。仕事や家事に追われていると、その貴重な時間を有効に使うのはなかなかむずしいですよね。この記事では、カフェめぐりを始めて6年になる筆者が、自分時間を楽しむために取り入れている家事のコツ3選をご紹介します。

家事の効率化で時間をつくる！

まずご紹介するのは、家事の効率化です。「家事をもっと効率よくできれば、自分時間が増えるのに…」と思うことはありませんか？実際、家事を見直すことで大きな時間の節約につながります。例えば、料理をしたら、その続きでシンクを掃除したり、リビングやダイニングでの汚れに気づいた時は、ウェットティッシュでサッと拭いたりします。掃除が面倒だからこそ、毎日の生活に取り入れることで、休日や平日の夜にまとまった時間ができます。

また、普段の料理をする時に多めにつくることで、わざわざ「つくりおき」をつくらなくても、毎日の食事準備が簡単になり、自由な時間を確保することができますよ。