もうペットボトル炭酸水は買わない!炭酸水メーカーがある暮らしのメリット3つ
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クルーズ船乗組員時代の狭小船室生活を経て、シンプルな暮らしを実践中のサンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
小学生の娘が2人いる4人家族のわが家は、数カ月前まで、2Lのミネラルウォーターと500mlの炭酸水を欠かさずストックしていました。2Lの水は災害時の備えとしても欠かせないけれど、リフレッシュ用の500ml炭酸水は、ゴミが増えるし、収納場所も取るしで悩みの種。
そこで今年の6月、セールに後押しされて、思い切ってソーダストリームの『GAIA(ガイア)』を購入しました。結果は大満足!
今回は、炭酸水メーカーがある暮らしのメリットを3つご紹介します。ペットボトルゴミが出ない
炭酸水メーカーを購入する決め手になったのがこれ。家族全員が炭酸水を飲むわが家の場合、多い時は1週間で500mlボトルのゴミが10本以上出ていました。
住んでいる自治体のペットボトル回収は週に1度なので、それまでは家の中にゴミを置いておかないといけないし、回収日にまとめて出すのもひと手間。ゴミ出しの日にたくさんのボトルが並ぶ光景にも、何だかモヤモヤ...。
そんなゴミ関連の悩みが、炭酸水メーカーの導入後はゼロに。専用ボトルは、約2年間の使用期限内であれば、洗って繰り返し使えます。ガスシリンダーは使い切ったら交換が必要ですが、リユースの仕組みが整っているので、ゴミとして処分することはありません。炭酸水を飲むたびにゴミが出ていた頃と比べて、圧倒的に快適です。