何度も火を灯せるキャンドルが登場!今週の気になるSDGsニュースをお届け【39SDGs WeeklyNews】
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SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。人々が安定して暮らしていくために定められた、2030年までに達成すべき具体的な目標を指します。サンキュ!読者の皆さんも、SDGsについて耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか?
最新トレンドや社会問題について調査するサンキュ!STYLE取材班が、最新のSDGs情報をご紹介する連載「39SDGs WeeklyNews」。今回は、サンキュ!STYLE取材班のあらきあゆみがお届けします。Topic.1 何度も繰り返し使える「ガラスのキャンドル」が11/5 発売開始
出典:PR TIMESOWB株式会社のハンドメイドガラスブランド「iriser-イリゼ-」が、特別な日を彩る「ガラスのキャンドル」を発売しました。このキャンドルはオイルを入れ替えることで繰り返し使え、誕生日や記念日など、何度も大切な思い出を振り返ることができます。全13色展開で、誕生石モチーフを含む色合いから選べ、インテリアとしても楽しめるシンプルなデザインが魅力です。
福島県南相馬市小高区の工房で、地域女性職人たちが手作りするこのキャンドルは、日々の暮らしに温かさを添え、家族や大切な人への贈り物にも最適。福島県になるアトリエiriser以外にも、iriserのECサイトより購入できるそうです。
「家族の誕生日をいつものキャンドルでお祝いする」というのは素敵な思い出にもなって、サステナブルで素敵ですね。