お金を貯めている人の朝のルーティン5つ

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貯蓄を順調に増やしている人=お金を貯めている人には、共通点があります。お金の管理とは、直接的には関係ないように思えるようなことにも、共通点が隠されているとか。
今回は、お金を貯めている人が、毎朝の習慣にしていること“朝のルーティン”について、全国の主婦を取材して、お金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが解説します。1.白湯を飲んでカラダとココロを温める
キッチンで朝食の準備に取りかかる際に、最初にやるのはお湯をわかすこと。お湯がわくのを待っている間に、てきぱきと朝食の準備をすすめていきます。
そして、お湯がわいたら、白湯をマグに注いて、ふーふーしながらひと口、ふた口。白湯がカラダの中に入ると、ココロもカラダも温まります。
冬だけではなく、夏も温かいお湯を目覚めの1杯に。コーヒーではなく、白湯を飲むのが貯めている人の朝のルーティンです。2.朝30分の「ひとり時間」を持つ
貯めている人は、基本的に早起きです。ギリギリまで寝ているお寝坊さんという人は、ほとんどいません。「早起きは三文の徳」というのが、自然と身についているからかもしれません。
朝、早起きして「ひとり時間」を持ちます。LINEチェック、今日のスケジュールの確認、財布の中の整理、本日の天気予報を見る……など、1日をスタートさせる準備をします。