何でも表やリストにするお金の「見える化」でむだづかいをセーブ！マイホームや新車の購入など、夢をどんどん叶えながら貯めるやりくりとは？3項目書けばOKの家計簿など、気になる家計表をご紹介します。


＜教えてくれた人＞
『サンキュ！』読者 Tさん（愛知県　40歳）
夫（40歳）、長男（11歳）、二男（7歳）、三男（2歳）の5人家族。FP2級の資格を持つ専業主婦。元ダメ家計を大改造した貯蓄術をInstagramで公開中。

◎Total money data◎
月収（手取り）40万円
ボーナス（年間・手取り） 150万円
年収（手取り） 630万円
月貯蓄額9万円
年貯蓄額200万円
総貯蓄額2510万円

頭で考えるのは限界があるから【見える化】家計と暮らしがみるみる整い、貯蓄がどんどん増えていきます！

浪費癖のあったTさんが貯蓄0円からはい上がり、結婚15年で2500万円超を貯めた要因は、計画的に書いて「見える化」したことにありました。「家計簿は3項目書くだけだし、特別出費表は年1回書くだけ。ズボラなので手間を省きながらも書くことで頭の中が整理され、使えるお金と貯めるべきお金が明確に。夢のマイホームや新車をベストなタイミングで購入できたのもライフプラン表を作ったおかげです」。さらには献立表やTO DOリストも書いたら、時間のムダが激減。家計も暮らしも自分自身も整い、投資も始めて貯蓄を増やし続けています。


・貯蓄0円→2510万円
・念願のマイホーム購入
・新車を一括購入！
・旅行だってあきらめない！