
とどまるところを知らない物価高。食料品もどんどん値上がりしているので、節約志向は強まっているのではないでしょうか。
そこで今回は、毎日自炊に勤しむ節約×投資主婦のおこめが、節約になると思ったのに「逆に損した食料品の買い方」を3つ紹介します。
1. 週1のまとめ買い

引用元
節約法の特集でよく目にする「週1回のまとめ買い」ですが、人によっては損することがあります。
計画的に献立を立てられる人には有効ですが、予定や気分で食べたいものが変わりやすい人や、仕事や生活のリズムが安定していない人には向いていません。
必要な量よりもたくさん買いすぎることで、食材を余らせたり傷ませてしまったりするリスクがあるほか、まとめて買った安心感から、ついたくさん食べてしまうということも。
我が家の買い物頻度は週2〜3回。3日分くらいなら計画を立てるハードルも下がりますし、何より買ってきた食材を小分けにしたり冷凍したりする手間から解放されます。
使い切れる分だけ買うことでフードロスを防いだり、特売品や見切り品を効率よく取り入れたりすることも可能。
いろいろな方法を試してみて、自分に合ってないと感じたら他の方法を試す。節約は「性格やライフスタイルに合ったやり方を選ぶ」ことが長続きのコツです。