
節約をがんばることに疲れてきた…そんな「節約疲れ」に陥る人が、いま増えています。節約アドバイザーの丸山晴美さんに「節約疲れ」になってしまう原因と上手な対策をお聞きしました。
なお、今回ご紹介する情報はすべて2025年7月時点の取材情報を基にしています。

みなさまこんにちは。節約アドバイザーの丸山晴美です。
お金にはトレンドがあって、その情報をキャッチできるか否かで、得する人と損する人に分かれます。私はみなさまに“お金の旬の情報”を“わかりやすく”お届けしていきたいと思います。今回のテーマは「節約疲れ」!
値上がりが続く現代は蓄積疲労型の「節約疲れ」に
「節約疲れ」という言葉は、じつは10年以上前から使われている言葉です。その内容は時代によって少しずつ違いますが、共通しているのは節約することに精神的なストレスや疲労を感じるようになってしまうということ。
以前は、節約すれば消費税が上がった分や、値上がりした分をカバーすることができていました。しかし現代は、物価高は続いているのに手取り収入は一向に増えず、常に節約=お金のことを考えなくてはいけません。
ゴールが見えないまま節約を続けざるを得ない状況が辛くなり、それが蓄積疲労のようになってしまっている人が増えているのではないかと考えられます。
とはいえ、生活のことを考えると、今後も節約はやらなければいけないでしょう。だからこそ、節約疲れに陥らない方法を考えたり、身につけることが必要です。