
引用元
「冷蔵庫の中に食材が眠ったまま、気づけばダメにしてしまった…」
そんな経験、ありませんか?私も以前はしょっちゅうやってしまい、そのたびに「せっかく安く買ったのに!」と落ち込んでいました。
以前は食費が5万円台かかっていたのですが、工夫を重ねて3万円台にまで抑えることができ、毎月約2万円の削減につながりました。その中で特に意識してきたのが、食材ロスを徹底的に防ぐこと。
冷蔵庫はただ、食材を保存する場所としてではなく、家計を助ける強力な味方として使いこなすことがポイントです。
今回は、節約の達人みさむーが続けている冷蔵庫活用のコツを3つご紹介します。
1.野菜を長持ちさせる保存テクニック
買ったばかりの野菜がすぐにしおれてしまうとガッカリしますよね。
私は、野菜をそのまま袋に入れて放置せず、鮮度保持袋や新聞紙で包んでから保存するようにしています。
湿度がちょうどよく調整されるので、持ちがかなり違います。
鮮度保持袋は100円ショップでも手軽に買えるので、家計に負担なく取り入れられます。
サイズ展開も豊富で、葉物から根菜まで対応可能。
しかも、使い終わった袋はゴミ袋として再利用して最後まで無駄なし。
節約を意識する人にはぜひ試してほしい方法です。