【韓ドラ】ロウン主演『この恋は不可抗力』呪われたイケメン弁護士&呪いを解く鍵を握る熱血公務員が織りなすファンタジーラブコメディ!
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アイドルグループSF9出身で、『偶然見つけたハル』で俳優としてブレイクしたロウン。以降『先輩、その口紅塗らないで』や『恋慕』などで、世界中の女性たちをときめかせてきました。
そんな彼が先祖代々伝わる「呪い」に苦しめられるイケメン弁護士を演じたのが『この恋は不可抗力』。『九尾狐伝』や『軍検事ドーベルマン』などで知られる人気女優チョ・ボアとのケミストリーも話題になりました。
それでは、本作のあらすじや見どころについて、韓ドラライターのJUMIJUMIさんに徹底解説してもらいましょう!
※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。あらすじ:呪いを解く鍵は謎の木箱。それを開けられる持ち主とは⁉︎
弁護士として活躍するチャン・シンユ(ロウン)は裕福な家庭に育ち、容姿端麗で頭脳明晰。
何ひとつ不自由がないように見える彼ですが、実は先祖代々伝わる「呪い」にかけられています。日常的に血塗れの女性の手が体を這う幻覚に襲われ、治療法のない遺伝病も悪化していました。
ある日、オンジュ山の廃墟となった祠(ほこら)で人が亡くなる事故が発生。
オンジュ市庁職員のイ・ホンジョ(チョ・ボア)は祠を撤去するため、土地の所有者であるシンユを探し出しますが、シンユは撤去を断固拒否。2人はお互い最悪な印象に…。
しかし以前その祠に住んでいた巫女のおばあさんが許可し、祠は撤去されることに。そしておばあさんは「呪いを終わらせる木箱の持ち主が現れた…」とシンユに告げます。
祠の跡地から木箱を見つけ出したシンユは、持ち主とされるホンジョに接近するため市庁専属の弁護士に転職。ホンジョに木箱を開けさせ、呪いを解いてもらおうとするのですが…。