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給食のない冬休みに「フードバンク」で子どもを応援!今週の気になるSDGsニュースをお届け【39SDGs WeeklyNews】

  • SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。人々が安定して暮らしていくために定められた、2030年までに達成すべき具体的な目標を指します。サンキュ!読者の皆さんも、SDGsについて耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか?

    最新トレンドや社会問題について調査するサンキュ!STYLE取材班が、最新のSDGs情報をご紹介する連載「39SDGs WeeklyNews」。今回は、サンキュ!STYLE 取材班のマミがお届けします。


    フードロス削減の「もったいな稲荷」の販売開始


    『おひつごはん四六時中』でフードロス削減の「もったいな稲荷」の販売開始
    PRTIMES

    株式会社イオンイーハート『おひつごはん四六時中』では、営業終了後に廃棄される炊飯後のごはん(月間約7t)に注目。リメイク商品の開発を進めました。試行錯誤の末、会津産コシヒカリを使用した酢飯でつくる「もったいな稲荷」が完成。環境に配慮し、フードロス削減に貢献する取り組みの一環です。

    この商品は、株式会社Mizkanの協力のもと「カンタン酢」を使用し、一晩寝かせてマイルドに仕上げた酢飯とほんのり甘いお揚げが特徴の稲荷寿司です。先行販売では、ごはんの廃棄量を約70%削減し、好評を得ました。2024年12月18日より全国の『おひつごはん四六時中』(一部店舗を除く)で、220円(2個入り)で販売を開始します。販売数は店舗ごとに異なり、売り切れ次第終了となります。

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