さまざまな収納ニーズに対応できる無印良品のファイルボックス。今回は、ファイルボックスの高さが通常の半分（1/2）タイプの活用事例を紹介。教えてくれたのは、整理収納アドバイザーで、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなどの資格を保有する方尺真美さんです。

2種類の幅のサイズ違いが便利！

今回ご紹介するのは、無印良品の「再生ポリプロピレン入りファイルボックス1/2」。幅は2種類で、スタンダードタイプが幅10cm、ワイドタイプが幅15cmとなっています。写真はホワイトグレーですが、半透明タイプも扱いがあります。

写真左が「スタンダードタイプ」で、サイズは幅約10×奥行き32×高さ12cm、価格は390円。写真右が「ワイドタイプ」でサイズ幅約15×奥行き32×高さ12cm 、価格は590円となっています。

出典：Amazon

無印良品のファイルボックスには、手を引っ掛けるための丸穴が空いています。出し入れする場所で使うときには丸穴を手前に設置し、また空間をスッキリ見せたいときには穴が空いていない面を手前にして使用するのがおすすめです。

また、ファイルボックスの底には溝があるので、ファイルボックス同士を縦に重ねることも可能。縦の空間を有効活用するときに便利ですよ！