【防災】もと被災者がやっている!「停電対策」3選
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広島県在住、もと海上保安官で2児の母。6年前の西日本豪雨で被災したサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
1月1日に起こった能登地震を始め、8月には台風被害や豪雨災害が続出しており、「災害大国日本」であることを再認識された方も多いのではないでしょうか。また、最近では四国で大規模な停電が起こり、日頃からの備えが大切なのだと改めて感じています。そこで、この記事では、被災経験をもとにわが家で実践している停電対策を3つご紹介します。1.「懐中電灯は」寝室に置く
わが家では夜の停電に備えて「懐中電灯」を寝室にも置いています。夜の暗闇の中でも、懐中電灯が側にあれば最短距離で灯りをすぐに確保することができ、安心ですよね。
普段は使わないモノなので、「懐中電灯」はしまい込みたくなりますが、いざという時に困らないように夜中でもすぐ手に取れる位置がベスト。しかし景観も大事なので、寝室で悪目立ちしないよう懐中電灯のボディは「白」を選んでいます。