年賀状の保管どうしてる?簡単ルールと整理術
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収納の仕組化×家事の習慣化で子どもと快適に暮らす、整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの平山なおこです。
年賀状を考える時期になってきましたが、年賀状の整理、つい後回しにしていませんか?過去のものを見返して懐かしい気持ちになったり、思い入れがあると手放すのが難しいとお悩みではないでしょうか。
そこで今回は、簡単にできる年賀状の整理と保管方法についてご紹介します。ルールを決める
まずは、保管期間を決めます。ルールを決めないと溜まっていくばかりで、手放すタイミングを逃し、保管が難しくなっていきます。「1年間は残す」「2年間は残す」と自分でルールを決めるとことで、それ以外のものが手放しやすくなります。目安として、2年分を残しておけば、喪中だった人の住所確認ができるので、年賀状を作る時に役立ちます。
思い出ものや残しておきたいものは手放さなくてOK。残したいものは残しておきましょう。結婚や出産、引越しの報告があるものも、とっておくと後の確認作業がスムーズになります。写真を撮って、データとして残しておくのも良いかもしれません。
大切なのは、「自分でルールを決める」ことです。