【家計簿が続かない方必見!】来年スッキリ家計をスタートするために年内にやっておくべきこと
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「マネー(お金)とライフ(くらし)のスタイリストとして、女性を全力サポート!」をモットーに、サンキュ!STYLEライターでファイナンシャルプランナーとして活動している「マネーライフスタイリスト(R)しまおか美鈴」です。
毎年年初に「今年こそ家計管理をしっかりやるぞ!」と誓いながら、家計簿が続かない…。
家計簿はつけているものの、家計が改善しない…。
そう悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、来年からスッキリ気持ちよく家計をスタートするために、年内にやっておくべきことをご紹介します。
今年も残すところ1ヶ月半!
家計簿が続かない方こそ、必見です!まずは今日から1ヶ月、6つのグループに分けて支出をまとめてみよう!
新年から気持ちよく家計をスタートするためには、まずは現状把握が大切。
そのために、この1ヶ月で「我が家の支出」を把握してみましょう。
細かく家計簿をつける必要はありません。
ご家庭の支出を
(1)食費
(2)光熱水費・住宅費
(3)通信費
(4)車の費用・保険料・習い事などの毎月固定でかかる費用
(5)娯楽費
(6)雑費・使途不明金
の6つのグループに分けて集計してみましょう。
まずは支出の状況を大まかに知り、それを基に、それぞれのグループの「使ってもいい範囲」を把握することが目的なので、細かすぎなくてOK!
グループ分けが難しい支出が出てきたら、(6)雑費・使途不明金のグループに入れれば大丈夫です。