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田舎暮らし3年目のシンプリストがやめてよかった家事3選

  • 転勤族で、約3年前に都会から田舎へと引っ越したという整理収納アドバイザーのシンプリストうたさん。以前は当たり前にこなしていた家事でも、ライフスタイルの変化により、やめてラクになった家事もあるそう。
    今回は、そんなシンプリストうたさんが、具体的にやめてよかった家事を3つご紹介していきます。


    1.洗濯物を干すこと


    1.洗濯物を干すこと

    以前は部屋干し中心で天気のよい日は外干しもする生活をしてきましたが、田舎暮らしにより周りが田畑に囲まれる環境になったことから外干しを完全にやめました。

    しばらくは部屋干し生活を続けてきましたが、引っ越し先の物件についていた「ガス乾燥機」の魅力に気付くことに。最初の1年間は光熱費の高さを気にして補助的に使っていましたが、思い切ってメインで使うことに。

    光熱費はアップしましたが時短になってストレスもなくなり、費用以上の効果を感じています。


    2.掃除機を使った床掃除


    2.掃除機を使った床掃除

    10年ほどコードレス掃除機に頼っていましたが、田舎の賃貸物件に引っ越したことで防音性が気になるようになり、朝一派だった床掃除をするにも気を遣うように。

    ためしにほうきで掃除をしてみたところ、時間帯を気にせずに掃除ができるようになったことはもちろんのこと、充電切れや吸引力低下などのトラブルにも悩まなくなり、床掃除を習慣づけることができました。

    リビングが狭くなったことから掃除にかかる時間も変わらず、丁寧に掃除できている時間は自己肯定感もアップ!むしろ気分転換になっています。

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