サンキュ!

【マンネリ打破】鍋にオススメの変わり種具材と食べ方3選!

  • 霜が降りるほど寒くなり、あたたかい鍋が恋しくなる季節がやってきました。鍋料理は準備も楽で冬の食卓の定番メニューである一方、具材がマンネリ化してしまうことはありませんか。

    そこで今回は、「自炊は最強の副業」をモットーに日々自炊に勤しむ筆者が、いつもの鍋に取り入れやすい変わり種具材とオススメの食べ方をご紹介します。


    きくらげ


    一つ目は、中華食材としてお馴染みのきくらげです。



    きくらげにはカルシウムやビタミンDのほかに、食物繊維が多く含まれています。

    これまでは乾燥した状態で販売されているものが一般的だったかと思いますが、最近では生のきくらげもスーパーで手に入れることができるようになりました。あまり買ったことがないという方も多いかと思いますが、これが意外と鍋に合うのです。

    生のきくらげはとにかく身がぷりっぷり。今までのきくらげのイメージが一変すること間違いなしです。水で戻さずにそのまますぐ料理に使えるのもありがたいですね。

    その一方で、乾燥きくらげは水で戻す必要がありますが、生のものよりも食物繊維やミネラルなどの栄養素が凝縮されています。水で戻すと約7倍の大きさに膨らむため、生のものよりコスパが良い上に、常温で長期保存できるのも嬉しいですね。

    生と乾燥どちらにも良さがあり、栄養満点で食感が楽しいきくらげ。豚骨や鶏白湯などの中華系はもちろん、クセがないので和風系のつゆにも合いますよ。

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