【片付け】リバウンドしない秘訣は“余白を愛すること“片付けのプロが解説します
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せっかく片付けた家がまたすぐに元通り。何度も同じことを繰り返して、片付けがイヤになってはいませんか?実はそれ、片付けの時に「余白」を作っていなかったことが問題かもしれません。
今回は、整理収納コンサルタントのティールさんが、余白を愛してもう2度とリバウンドさせない!片付けの秘訣をプロが解説します。余白があるから対応できる
例えば冷蔵庫。時間をかけて整理・片付けたとしても、何とかモノが収まっているようなパンパンに詰まった状態であれば、予期せぬ大物に対応できませんよね。冷蔵庫の理想は7割収納!残り3割は、愛すべき「余白」です。
いただきモノの「ホールケーキ」や「野菜」などの大物、大きな鍋をそのまま入れられるのは、余白あってこそ。普段から余白を意識しておくことで、モノが溢れることがないのはもちろん、冷蔵効率も上がりますよ。
また、スペースに余裕があることで、冷蔵庫の中身がささっと確認できるのもうれしいポイント!フードロス削減にもなって、いいこと尽くめですよ。