酸っぱいみかんに出合ったらラッキーな食べ方の裏技!野菜ソムリエが伝授
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農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロで、サンキュ!STYLEライターの榎本房枝(えのもとふさえ)です。食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。
農家そして、野菜ソムリエプロ&調理師の立場から、おすすめのミカンの食べ方を伝授します!
この時期、購入したミカンが美味しくなかったら、むしろラッキーだと思ってこの方法をお試しください。
農家は、昔からこの方法で冬みかんを食べていました。冬においしい温州みかん
冬においしい「温州みかん」。
しかし、購入してきて食べてみると「あれ?あんまりおいしくない!」という場合もあります。
そんなときは、残念と思わず、むしろ「ラッキー」だと思って試してほしいです。焼きみかんにすればおいしくなる!
農家は、昔からストーブの上にみかんを置いて、焼いて食べていました。
幼いときにはなぜそんなことをして食べていたのか、理解しておらず、もちろん理由など考えることなく普通に食べていました。
大人になってから、はじめて気が付き「そういえば?なぜ?焼いていたのだろう?」と思いはじめました。
いろいろ調べた結果。
きちんと理由があることがわかり、納得しました。