「もったいない食材」を料理教室で活用!今週の気になるSDGsニュースをお届け【39SDGs WeeklyNews】
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SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。人々が安定して暮らしていくために定められた、2030年までに達成すべき具体的な目標を指します。
サンキュ!読者の皆さんも、SDGsについて耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか?
最新トレンドや社会問題について調査するサンキュ!STYLE取材班が、最新のSDGs情報をご紹介する連載「39SDGs WeeklyNews」。今回は、サンキュ!STYLE取材班の貝賀あゆみがお届けします。Topic1.フードロス削減!とってもおいしい「もったいない食材」を料理教室で活用
出典:PR TIMES全国でABCクッキングスタジオを展開している株式会社ABCスタイルは、製造する段階で省かれてしまう「もったいない食材」を活用した料理教室を開催。
1月のメニューは、干し芋を作る時に見捨てられてしまう栄養たっぷりの皮や、皮の周りの甘くておいしい身の部分、「MISUTENAIさつまいも」を活用して、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ風ブレッド」を作るそうですよ。
ガレット・デ・ロワはフランスで新年を祝う際に欠かせない伝統菓子ですが、現在では1月のお菓子として人気のお菓子。「もったいない食材」を活用して作ったガレット・デ・ロワ風のブレットで家族や友人たちとお祝いできたら、素敵な1年になりそうですね!