【韓国ドラマ】『トラウマコード』チュ・ジフン演じる天才外科医が大暴れ!名ばかりの重症外傷チームを再建していく痛快医療ドラマを徹底解説!
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2024年末には主演作品『愛は一本橋で』『照明店の客人たち』が立て続けに配信され、目まぐるしい活躍を見せるチュ・ジフン。2025年に入ってもその勢いは止まりません!
主演最新作となるNetflixの医療ドラマ『トラウマコード』が1月24日に配信開始されると、3日後には非英語部門で3位に。その後、世界26カ国で10位圏内に入る大ヒットを記録しています。
大ヒットの理由はどこにあるのでしょうか?韓ドラマニアで韓ドラライターのJUMIJUMIさんに徹底解説してもらいましょう!
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韓国大学病院の重症外傷チームは、その過酷さから志願する医師がおらず、専門外の医師たちでどうにか当直を回している状態。チームとしては全く機能していません。
この日は肛門科フェローのヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)が当直でしたが、ナイフが刺さった状態の患者が運び込まれて大パニック!しかしそこに新しい重症外傷チームの責任者ペク・ガンヒョク教授(チュ・ジフン)が現れ、優れた判断力と見事な手腕で、あっという間に患者を救い出しました。
ガンヒョクは国境なき医師団の元メンバーで、紛争地の最前線でも多くの命を救ってきた外傷専門の天才外科医。
誰に対しても歯に衣着せずに物を言う気性の荒い性格ですが、どんな時も「患者の命を救うこと」が最優先。危険な現場にもいち早く駆けつけ、患者を救える可能性が少しでもある限り、どんなに難しい処置であっても手を尽くします。
そんなガンヒョクに心を動かされ、一番弟子になる決意をしたジェウォン。
しかし愛弟子ジェウォンを奪われた肛門外科教授ハン・ユリム(ユン・ギョンホ)や、患者を救えば救うだけ赤字を生み出す外傷チームに反感を持つ者たちが彼らの邪魔をし始め…。