本当に必要?手放しても大丈夫だったもの3選
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ものを手放すのを定期的に行っている整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのきいろです。
人は生きていくために本能的にものを取っておこうとするそうです。だから手放すことって勇気がいることなんですよね。でも手放すことは「慣れ」というのもあると思います。
「手放してみても大丈夫だった」という経験をすることで以前よりスムーズに手放しができるようになります。筆者が手放してみても大丈夫だったものをご紹介します。1.おまけでもらうもの
ご厚意でおまけの品をもらうことがありますよね。元々必要としていたものならきっと役立てられると思いますが、必要としていないおまけの品をもらうことで不要なものを増やしてしまうことがあります。
筆者が最近手放したものの中でおまけのものがありました。
一つはパーソナルカラー診断を受けた時にもらった似合う色の布のサンプルです。もらった時は嬉しかったですが、その布は数年収納にしまわれたままでした。
もう一つの手放したおまけは自分の結婚式の時に購入したアクセサリーにおまけでつけていただいたコサージュです。元々欲しいものであれば良かったのですが、自分が欲しいと思って購入したものとは違い、進んで身につけることありませんでした。
最近はネットで販売されているものでおまけの商品を選んで一緒に送ってもらえることがありますが、欲しいものでなければおまけはつけない方がいいと思います。