
転勤族にとって悩みの種の一つとなるのが、「引っ越し後にカーテンのサイズが合わない問題」です。せっかくサイズを合わせて買ったのに、その後別物件に引っ越しするとなるとサイズが合わずにせっかく買ったカーテンがゴミとなることも。
今回は、そんな使い捨てループから脱却するために転勤族の妻である整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんが選んだカーテンをご紹介していきます。
カーテン代わりに選んだのは「リネンの生地」

引っ越し当初は既製のカーテンを探していましたが、求めていたリネンのカーテンは2万円超えが当たり前。使い捨てにしては高すぎると思い、ネットショッピングでお手頃なリネンのカーテンを探していました。
そんなときに見つけたのが、「幅広のリネンの生地」です。ただの生地をカーテンとして使うことにやや不安はありましたが、レビューでカーテンとして使っている人もいて、評価も高かったため購入を決意しました。かかった費用はなんと既製カーテンの半額以下です。
