共働き家庭のリアル!「貯まる家」と「貯まらない家」の違いとは?
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元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。
共働きなのに思ったほど貯金が増えない…そんな悩みを抱える家庭は少なくありません。一方で、同じ収入でもしっかり貯金できている家庭もあります。
その違いは、一体どこにあるのでしょうか?
今回は、「貯まる家」と「貯まらない家」の具体的な違いを分析し、今すぐ実践できる貯蓄術をご紹介します!家計管理の仕組みが違う!貯まる家では夫婦でしっかり決める
「貯まる家」は、家計管理をシンプルかつ効率的に行っています。共働き家庭では、「どちらの収入をどの項目に使うか」を明確に決めることが大切です。
「貯まる家の特徴」
・収入を「生活費・貯蓄・投資」に分けて管理
・先取り貯金を習慣化
・家計簿やアプリで支出を見える化
「貯まらない家の特徴」
・収入の使い道を決めていない
・余った分を貯金しようとするが、結局使ってしまう
・どちらか一方の収入だけで生活し、もう片方の収入は行き当たりばったり
対策として、共働きなら「夫の給料で生活費をまかない、妻の給料を全額貯金」といったルールを作るのもおすすめです。