【防災備蓄】整理収納アドバイザーが買い足しを決めたアイテム3選

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夫と息子(4歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。
災害だけに限らず、事故によりライフラインが使えなくなることが他人事ではなくなった昨今。この機会にわが家の備蓄品で買い足したアイテムを3つご紹介します。1.凝固剤
非常時では、備蓄品のスープやカップラーメンを食べることもあるでしょう。その際に残った汁をそのままにするのは不衛生ですし、流す場所もないかもしれません。そんなときに凝固剤があれば汁をゼリー状に固めてくれるのでゴミとして簡単に処分しやすくなります。
また、嘔吐したときにも凝固剤があると感染防止につながる可能性も。トイレ以外でも使う場面を想定して買い足しておくと安心ですよ。2.防臭袋
非常時では排泄物や飲食など大量のゴミが発生するかもしれません。わが家でも地域指定のゴミ袋を備えていますが、においが漏れることを想定して防臭袋を買い足しました。
とくに暑い季節や、嘔吐時などには心強いアイテム!実際、子どもが胃腸炎で嘔吐したときにも便利だと実感した筆者。
今ではいろんな色やサイズが販売されているので、中身が見えないものや見分けがつく色など目的に合わせて備えてはいかがでしょうか。