
引用元:CANVA
「もう少し体力が欲しい」「同世代の友達が自分よりアクティブで羨ましい」そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、疲れケアは朝、起床時から始めるのが賢いんです。朝の習慣を少し変えるだけで、1日のパフォーマンスが上がりますよ。
今回は、看護師・薬膳師などの資格をもつ薬膳ナースけいこさんが、疲れにくい体と心を整えるための朝、起床時のルーティーンをお伝えします。
布団の中でのびのび
朝、布団の中で目覚めたらそのまま起き上がって活動を始めていませんか?
年齢を重ねると、急に起き上がることで自律神経に負担がかかり、それが疲労蓄積の原因になることもあるんです。「今から起きるよ、活動を始めるよ」と体と脳に伝えてから動き始めることで自律神経への負担が軽減されます。
布団から起き上がる前に手足をゆっくり上下に伸ばしたり、体の側面を伸ばしてから起き上がりましょう。