
うまく家計を管理して貯金したいけれど、なかなかうまくいかない…と悩んでいませんか?
実は、ちょっとした習慣を見直すだけで、家計管理がぐっとラクになり、自然に貯金も続けられるようになります。
私自身も、これまで当然だと思っていた習慣を見直すことで、月3万円の貯金を6年も継続できました。
今回は、FP2級保持・元銀行員で“頑張らない家計管理”を実践中のライターしばが、知らなきゃ損?やめて正解の家計習慣を3つご紹介します。
<やめてよかった家計習慣1>家計簿の細かい品目分け

購入したものを一つひとつ家計簿に記録する方も多いと思いますがこの方法だと手間がかかり、途中で挫折してしまうことも少なくありません。
そこでおすすめなのが、購入内容を大まかにカテゴリ分けして記録する方法。
例えば、レシートごとに「食費」「日用品」「子ども関連費」とざっくり分けるだけでOKです。
ポイントは完璧さを目指さないこと。ざっくり管理に変えることで記録のハードルが下がり、家計簿を無理なく続けやすくなります。