サンキュ!

がんばった自分へのねぎらいはとっても大切。これでまた次頑張ろうと思いますよね。
しかし、いざ目星をつけていたものを買っても、「さほど満たされない」「思ったより使わなかった」…という経験はありませんか。実はそれ、買い物までのプロセスに秘密があるのです。

そこで今回は、節約×投資主婦おこめが「自分へのごほうび」を買っても幸せになれない人の共通点を4つ紹介します。


1.「ごほうび=買い物」と思い込んでいる



ボーナスの時期になると、「がんばったし何か買おう」と思う人は多いもの。でも、「ごほうび=買い物」と思い込むと、心が満たされにくくなります。

その理由は、人は「ごほうびとして欲しているもの」と「実際に買ったもの」が合っていないと、満足感が続きにくいからです。たとえば「とにかく休みたい」「癒されたい」という気持ちなのに、ブランド品などを買っても、手に入れた瞬間は嬉しくても、心の疲れは残ったままなので虚しさが出やすい、というわけです。

ごほうびは「買うこと」よりも、休む・癒す・好きな時間を持つなど、「心が整うこと」を意識して選ぶと満足度がぐっと高まるでしょう。


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