
本格的な冬に向かって寒さが増す11月は、体調を崩しやすい時期です。風邪やインフルエンザにかかり病院代や薬代がかさむと、思わぬ出費につながることも。日々のちょっとした生活習慣を見直せば、健康と家計の両方を守ることができます。
今回は、冬を家族で元気に乗り切るためにやっておきたい、冬の健康習慣を5つご紹介します。
1.手洗い・うがいを家族で習慣化

外出後や調理前の手洗い・うがいを徹底するだけで、家庭内へのウイルス持ち込みを減らせます。感染症が流行する時期こそ、基本的な対策を続けることが大切。小さな習慣ですが、病気予防には大きな効果があります。家族全員で“帰宅後の手洗い・うがいルール”を決めておけば、無理なく習慣化できます。