
節約と聞くと、「我慢する」「買わない」「欲しいものをあきらめる」といったネガティブなイメージを持つ方は少なくありません。しかし、実際には“我慢”を積み重ねる節約は長続きせず、反動で衝動買いにつながってしまうこともあります。
大切なのは、ただ支出を減らすことではなく、自分の心が満たされるお金の使い方を知ること。
それこそが、無理をしない節約につながり、自然と暮らし全体の満足度を高めてくれます。
今回は、そんな“前向きなお金との付き合い方”を探している方に向けて、1,000万円貯めたちぇそが日常に取り入れた3つの視点をご紹介します。
“買わない”より“選んで使う” 後悔しないお金の使い方

節約をしようと思うと、「できるだけ買わない」「安ければいい」という発想に偏りがちです。しかし、本当の満足は“買わなかったこと”ではなく、“選んでよかったと思える買い物”から生まれます。
例えば、新しい日用品や服を買うとき「とりあえず安いしこれでいいか」という選び方は、短期的には節約に見えますが、すぐに買い替えが必要になったり、使っていて気分が上がらなかったりして、結局コスパが悪くなってしまうこともあります。
一方で、「長く使える」「毎日が少し快適になる」「見るだけで気持ちが上がる」など自分の価値基準で選んだものは、心の満足度が高く、結果として無駄な買い替えが減ります。
大切なのは、“買わない”ことではなく、“選ぶ理由があるものだけにお金を使う”こと。これが後悔のないお金の使い方につながり、節約も自然と続けやすくなります。