
いそがしくて時間がない人こそ、優先すべきは片づけです。散らかった視界は無意識のストレスを生み、捜し物の時間でさらに余裕を奪うという悪循環に陥るからです。まずは環境を整えることが、時間と心のゆとりをつくる最短ルートになります。
この記事では、片づけの焦りを感じているかたへ向けて、整理収納アドバイザーのきいろが「時間と心にゆとりをつくる片づけのマインド」を具体的にお伝えします。
余裕がないときの状態とそんなときの提案

余裕がないときは、仕事や家事などの「やるべきこと」で脳がパンク寸前の状態です。
部屋の散らかったものという「視覚的なノイズ」が加わると、脳はさらに情報を処理しきれなくなり、片づけ意欲も低下してしまいます。
「片づけたいのに動けない」という脳のフリーズ状態のときは、まずは「引き出し一段」や「デスクの角」など、視界に入る範囲を極限まで絞るのがおすすめです。
判断の対象を最小限に抑えることで、疲れ切った頭でも迷わず、スムーズに手を動かせるようになります。